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子どものヘルペス性歯肉口内炎とは?原因や症状、治し方!

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ヘルペス性歯肉口内炎とは

ヘルペス性歯肉口内炎とはヘルペスウイルスⅠ型に感染することによって、歯茎及び口内に炎症が生じる疾患をいいます。症状としては38~40℃の高熱が2~5日続き、口腔内及び歯茎に腫れ又は発赤、潰瘍、出血がみられます。全ての症状が治るのは7日~14日です。かなりの痛みが出るために食事を摂ることができません。また、唾液が大量に分泌されるようにもなります。多くの場合、1~3歳の乳児が初めてヘルペスウイルスに感染する時に発症します。似ている病気として手足口病がありますが、手足口病は発熱が38℃以下で口内以外にも、手や足に発疹が出るという特徴があります。

 

症状が他の場所に転移するという特徴がある

ヘルペス性口内炎を発症すると、原因となるウイルスが指先や鼻、食道、肺などに飛び火することがあります。特に指先に傷があったり、鼻炎がある、喉に炎症があるような時はウイルスが飛び火しやすくなります。ひどくなると、脳炎を引き起こすことがあるので決して放置してはなりません。

 

ヘルペス性歯肉口内炎の感染経路

ヘルペス性歯肉口内炎は接触または飛沫感染でうつります。1~3歳の乳児に多い疾患なので、多くの場合母親又は家族が口唇ヘルペスや角膜ヘルペスに感染しており、そこから赤ちゃんへの接触や飛沫にて感染します。なので、赤ちゃんに接触する際には、口唇ヘルペス、角膜ヘルペス、性器ヘルペスに感染していないことを確認する必要があります。

 

ヘルペス性歯肉口内炎の治療方法

基本的な治療法としては、痛み止め(アセトアミノフェン)やビタミンなどの対症療法がメインとなります。しかし、症状が重い場合にはアシクロビルやバラシクロビルなどの抗ウイルス作用のある飲み薬か点滴が使われることもあります。食事や飲み物が摂れない状態が続き、脱水の危険性がある時は点滴治療なども行います。稀にけいれんや意識障害が生じることがあるので、このような症状が出た時は至急緊急病院を受診するようにします。

 

ステロイド剤の使用は避ける

炎症や痛みを抑制する薬としてステロイド剤があります。皮膚炎や肺炎、喘息などの治療に用いられている薬ですが、ヘルペスに用いると免疫を抑制するという働きから、症状を悪化させてしまうので使用しないようにするのが一般的です。医療機関ではまず処方されませんが、自分自身で薬局で購入して使用するということが考えられるので、ヘルペスの疑いがあることは使用しないということを頭に入れておくようにします。

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家庭で注意すること

初めて感染した場合には7日~14日間程度、再燃の場合は3~4日程度の間ウイルスが排出され続けるので、その間や口や手の接触、食器やタオルの使い回しに気を付けるようにします。外出や登園も症状が完全になくなるまで控えるようにします。赤ちゃんから大人に感染して、更にその大人から赤ちゃんに感染するというループをしてしまうことがあるので、家庭にてしっかり予防に努めるということが大事になります。

 

先ほども書きましたが、ヘルペス性歯肉口内炎はヘルペスウイルスの感染症なので、赤ちゃんから大人へ感染します。その際、体力や免疫が低下していると感染しやすくなってしまうので、ウイルスの堂々巡りを繰り返さないためには、食生活や生活習慣に気を付けると共に、適度な運動を日頃より行い体力作りに努めるということが大事になります。特に睡眠時間の確保とバランスの取れた食生活、ストレスの軽減が大事なので、これらを優先して日々の生活を送って行くということを心掛けるようにするといいでしょう。

 

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