口唇ヘルペスの再発を防ぐ方法

口唇ヘルペスから性器ヘルペスになる場合がある?

2017/07/31

imasia_8665489_XL

口唇ヘルペスから性器ヘルペスになってしまうことがあるの?

まず、結論から申し上げますと口唇ヘルペスから性器ヘルペスになってしまうことはあり得ます。口唇ヘルペスの原因はヘルペスウイルスなので、そのヘルペスウイルスを触った手で陰部を触ってしまうと、陰部にてヘルペスウイルスが増殖して性器ヘルペスが引き起こされます。

また、口唇ヘルペスに罹患している方がオーラルセックスをした場合にも、原因となるウイルスがうつってしまい性器ヘルペスを発症することがあります。多くの場合、免疫がしっかりしていれば性器ヘルペスを発症することはありませんが、免疫が低下していたり、強いストレスを受けたりしていると罹患してしまいます。

性器ヘルペスとは

性器ヘルペスとは性感染症の一つです。性的な接触によってウイルスが感染し、性器や肛門周辺、ふとももなどにピリピリとした灼熱感を伴う水泡や赤みが出るのが特徴で、ひどくなると膣の奥や膀胱、直腸にまで感染が広がってしまうこともあり、排尿困難、便秘などが引き起こされることもあります。悪化すると、発熱や太もものリンパの痛みや腫れなどが生じ、稀に髄膜炎にまで発展することもあります。

性器ヘルペスに感染していても気付いていない方が多く、約60%の人は何らかの症状があるにも関わらず性器ヘルペスだと気付いていないといわれており、その状態のまま性行為をすることにより感染が広がってしまっているという現状があります。ヘルペスウイルスは腰仙骨神経節に潜んでおり、免疫や体力が低下した時に皮膚表面に出てきて症状を引き起こします。

 

性器ヘルペスを予防するには

性器ヘルペスを予防するには、口唇ヘルペスや帯状疱疹などに罹患した時、患部を触った手やタオル、衣類、寝具などを陰部に触れされないようにするということを徹底します。更に、他人にうつさないように、性行為を自重することも大事になります。一般的には免疫力があれば大丈夫ですが、疲れがたまると再発や性器ヘルペスになることもあります。そんなときにはリジンを含むヘルペケアなどのサプリメントがおすすめです。また、自分自身で感染していることを分かっていないことによって、他人への感染が拡大してしまうことがあるので、少しでも性器周辺に違和感があれば、病院を受診して感染の有無を確認するということを徹底するようにします。

 

性器ヘルペスの治療法

軽度であれば抗ウイルス作用のある塗り薬にて治療します。発熱やリンパの腫れ、患部の腫れや痛みが強いといった場合には、飲み薬にて治療を行い、更に深刻な場合には点滴による治療を行うのが一般的です。性器ヘルペスは初感染は症状が強く出やすく、再発は軽く回数を重ねるほどに軽度になっていくという特徴があります。

性器ヘルペスの症状の進行は体力や免疫に比例するので、普段より規則正しい生活習慣やバランスの取れた食生活、疲労やストレスの緩和、アルコールの節制、過度の日光への暴露を防ぐことなどを心掛けることが悪化や再発を防ぐことに繋がります。

更に、彼氏や彼女、夫婦などセックスパートナーがいる場合には、性器ヘルペスに感染したことを告白して互いに治療していくようにします。何故かというと、自分が治癒したとしても、パートナーが感染している可能性がある場合、性行為をすると何度でも感染してしまい、いつまでたってもウイルスが行ったりきたりして治癒しないからです。自分が性器ヘルペスに感染している時に性行為を行ってしまった場合には、パートナーも感染しているとみなして、一緒に病院を受診するようにして、二人一緒に治療を行うようにすると万全です。また、性行為の時に相手の体を観察して、水泡やかさぶたなどが出来ていないか確認して感染症を早期に発見するという心がけも、予防、対策に有効です。

 

d41w54da  

-口唇ヘルペスの再発を防ぐ方法